OFFICE REPORT
相模原製作所
自然に恵まれた立地から、精密なガラス素材を届ける。
生産本部
技術統括部
製造部
加工課
2015年入社
相模原製作所が主に手がけているのはガラス素材です。ガラスの原料を熱して約1.5mほどもある塊をつくる部門や、その塊を加工・検査する部門、塊から、レンズ部品や液晶フォトマスクなどの素材を生み出す部門などがあります。そのほかに、研究開発部門も擁しています。会社の近くには小動物園や植物園を備えた公園があり、展望塔からの眺望や、四季折々の花を楽しめます。また、旅番組で取り上げられることの多い「たまご街道」は通勤バスの経路にもなっていて、おいしいスイーツを買うこともできます。最寄り駅からは少し離れていますが、豊かな自然と、おすすめしたくなるスポットに恵まれた環境が気に入っています。
GALLERY
新鮮な卵の直売所や、卵を使った料理やスイーツが楽しめるカフェが並ぶ「たまご街道」。通勤用のバスは、ここを通って相模原製作所へ。
空から見ると、水と緑にあふれた環境がよくわかります。手前にあるのが相模原製作所。奥には丹沢山系を眺めることができます。
こちらが相模原製作所で製造された石英ガラスのインゴット。大きいものでは長さはおよそ1.5メートル、重さは600㎏～800kgもあります。
北側から見た837号館。ちなみに、相模原製作所の建屋のナンバリングはすべて8から始まっています。
こちらは828号館。手前には食堂があります。仲間と一緒にランチを食べる時間は、いい気分転換です。
オフィス近くの展望塔から望む「丹沢山系」と「相模原ギオンスタジアム」。自然豊かな相模原ならではの光景です。
研削盤を操作しているところ。数値を正確に入力し、ガラスの塊から素材を削り出していきます。
敷地内には、芝生広場もあります。気候のいい時期には、ベンチに座って一休みするのもおすすめです。
近くにある市立公園。中央にある展望台から眺めると、西には丹沢山系、南には横浜ランドマークタワーを見わたすことができます。
多彩なメンバーが働いている職場です。それぞれに専門性の異なる先輩社員からていねいな指導を受けたおかげで、普通科出身の私でも仕事になじむことができました。さまざまな部門がありますが、その間に壁を感じたことはありません。困った時には垣根を超えて手を差し伸べる社風には、私自身も何度も助けられてきました。助け合いによっても士気が上がるので、とてもいい雰囲気の中で仕事ができています。
※社員の所属等内容は掲載当時のものです。