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熊谷製作所
VOICE|OFFICE REPORT
熊谷製作所
日本一「あつい街」でトップレベルの技術に挑む、ニコン最大級の拠点。
松下 竜輝
経営管理本部
工務管理部
熊谷工務課
2022年入社
熊谷製作所は、半導体(半導体集積回路)の生産に欠かせない半導体露光装置の開発から製造を一貫して手掛けています。また、次世代プロジェクト本部の開発拠点でもあり、グループ会社や協力会社も含めれば、約2000人が働く大きな拠点です。拠点がある熊谷市は、埼玉県北部の中心都市。日本一あつい街として、名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。自然豊かな落ち着いた環境と、東京へのアクセスのよさなどの利便性を兼ね備えた魅力的なエリアです。また、これはニコン全体の社風かもしれませんが、まじめで優しい社員が多いのも特徴。新卒もキャリアも関係なく、新しい人が受け入れられやすい環境だと思います。
GALLERY
こちらは熊谷製作所の「7号館建屋」です。製作所全体ではさらに多くの建屋があり、約2000人のメンバーがそれぞれの仕事にあたっています。
航空写真で見る熊谷製作所。建屋の形状はそれぞれですが、きわめて精密な装置を製造しているため、いずれも大規模なクリーンルームを備えているのが特徴です。
こちらがクリーンルームへの入り口。この中で、現代社会に欠かせない半導体を生産するための露光装置が製造されています。
屋上には巨大なソーラーパネルを設置。環境への配慮にもしっかり取り組んでいます。また、屋上からは市街地と遠くの山々が一望できます。
鞴祭りの様子。鞴(ふいご)とは、ガラスの精錬などで火を強めるために用いる送風器具のこと。火の神様に感謝を捧げ、安全と事業の発展を祈願します。
JRの籠原駅と熊谷製作所をつなぐニコン専用バス。このバスがあるおかげで、毎日の通勤も快適です。
厚生施設のひとつ、テニスコートも3面でナイター設備、シャワーも完備。仲間といい汗をかいてリフレッシュすれば、仕事にもいきいきと打ち込めます。(写真はありませんがグラウンドもありますよ!)
こちらも厚生施設のトレーニングジム。休日や退勤後、休み時間にも気軽に使うことができます。ストレスの解消には、体を動かすことがいちばん。
私のイチオシスポット、秩父鉄道。ちょっと遠出したい時には、季節ごとの景色を味わえる秩父方面へのお出かけはいかがでしょうか。蒸気機関車に乗ることもできます。
なんといっても、日本一「あつい街」・熊谷にあることです。「暑い」だけではなく、層の「厚い」ご当地グルメ、街のあちこちに残る昭和の面影と「篤い」人情、地域を盛り上げようと奮闘する「熱い」人々……。また、日本さくらの名所100選に選ばれた熊谷桜堤での「熊谷桜まつり」や、関東一の祇園と称される「熊谷うちわ祭」、「熊谷花火大会」、「全校高等学校選抜ラグビーフットボール大会」など、全国的に有名なイベントも盛りだくさん。休日も充実間違いなし!
※社員の所属等内容は掲載当時のものです。