「ニコン Z マウントシステム」対応の大口径中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」、薄型広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 26mm f/2.8」を開発
2023年1月5日PRESS RELEASE/報道資料
※ 上の画像は、市販する製品の外観とは異なる可能性があります。
株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の大口径中望遠単焦点レンズ「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」、薄型広角単焦点レンズ「NIKKOR Z 26mm f/2.8」の開発を進めています。
「NIKKOR Z 85mm f/1.2 S」は、「S-Line」※に属し、高い解像力と美しく大きいボケを両立する単焦点レンズです。ウェディングやファッションなどのシーンをはじめとしたポートレート撮影において、表現の可能性がさらに広がります。
「NIKKOR Z 26mm f/2.8」は、圧倒的な薄さと軽さに加え、高画質を実現。あらゆる撮影機会を狙い、常にカメラを持ち歩くハイアマチュアユーザーの撮影をサポートします。
ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。
- ※「S-Line」は、NIKKOR Z レンズにおいて設定されたグレードで、ニコン独自の設計指針と品質管理を高い基準でクリアーしており、特にハイレベルな光学性能を発揮します。
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