デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5500」が「EISAアワード」を受賞
2015年8月18日PRESS RELEASE/報道資料
株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)のニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5500」が、欧州を代表する権威ある映像・写真関連の賞「EISAアワード」において、「ヨーロピアン コンシューマー DSLRカメラ 2015-2016」を受賞しました。
なお、「D5500」は本年4月に「TIPAアワード 2015」の「ベスト エントリーレベル デジタル一眼レフカメラ」を受賞しており、今回の受賞で二冠達成となります。
「D5500」(2015年2月発売)は、有効画素数2416万画素、光学ローパスフィルターレス仕様のニコンDXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載し、高画質と豊かな表現力を提供します。また、直感的なタッチ操作が可能なバリアングル液晶モニターとWi-Fi®機能も搭載。バリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラとして世界最小・最軽量※を実現し、薄型ボディーと深いグリップが高いホールド感と優れた携行性を提供します。
(「世界最小・最軽量」を「世界最軽量」へ訂正しました。2015年8月18日訂正)
- ※2015年8月18日現在、発売済みのバリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて。ニコン調べ。
「D5500」の「ヨーロピアン コンシューマー DSLRカメラ 2015-2016」受賞理由(EISAコメント要旨)
「D5500」は、小型・軽量でありながら深いグリップによって高いホールド感を実現したデジタル一眼レフカメラで、クラス最高レベルの有効画素数2416万画素、光学ローパスフィルターレス仕様のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載している。ISO 100~25600と幅広い常用感度域を実現しているほか、動きのある被写体に最適な39点AFシステムも備えている。自由自在なアングルで撮影できるタッチパネル操作に対応したバリアングル液晶モニターや、スマートデバイスにワイヤレス転送ができるWi-Fi®機能なども採用しており、写真愛好家にとって撮影・共有に必要なすべての性能・機能を搭載しているカメラだ。
「EISAアワード」について
「EISA(European Imaging and Sound Association)」は、欧州20ヶ国の主要なフォト・ビデオ・オーディオ、ホームシアター、モバイル機器関連専門誌約50誌が加盟している団体です。毎年、過去1年間に欧州で発売された映像関連商品の中から、カテゴリーごとにもっとも優れた商品を選出しています。
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