ニコンDXフォーマット対応の約16.7倍超高倍率ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」を発売
小型・軽量で広角から超望遠まで幅広い撮影画角をカバー
2014年4月10日PRESS RELEASE/報道資料
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の約16.7倍超高倍率ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」を発売します。
「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」は、広角から超望遠までをカバーする焦点距離18-300mm(FXフォーマット・35mm判換算で27-450mm相当の撮影画角)の約16.7倍超高倍率ズームレンズです。
超高倍率ズームで幅広い画角をカバーしながらも小型・軽量化を実現。携帯性に優れており、1本のレンズで日常的なスナップ、ポートレート、風景、さらには運動会やスポーツ観戦における超望遠撮影など、さまざまな被写体の撮影がデジタル一眼レフカメラ初心者でも気軽に楽しめます。
また、EDレンズおよび非球面レンズの採用により、ズーム全域で鮮明な描写を可能にする高い光学性能を実現しているほか、手ブレ補正効果4.0段※のVR機構を搭載しています。
- ※CIPA規格準拠。DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ使用時。ズームレンズは最も望遠側で測定。
発売概要
商品名 | 「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」 |
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希望小売価格 | 93,000円(税別) |
発売時期 | 2014年4月24日予定 |
「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」の主な特長
- 焦点距離18-300mm(FXフォーマット・35mm判換算で27-450mm相当の撮影画角)の、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応約16.7倍超高倍率ズームレンズ
- 手ブレ軽減効果の高いVR機構(手ブレ補正効果4.0段※)を搭載
- EDレンズおよび非球面レンズを採用した光学設計による、優れた描写力
- 最短撮影距離0.48mでクローズアップ撮影も可能
- 静粛なAFを可能にする超音波モーター(SWM=Silent Wave Motor)を搭載
- 最大径約78.5mm×長さ99mm、質量約550g、旅行時などに便利な小型・軽量を実現
- ※CIPA規格準拠。DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ使用時、ズームレンズは最も望遠側で測定。
「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR」の主な仕様
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焦点距離 | 18-300mm |
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最大絞り | 焦点距離18mm時:f/3.5 焦点距離300mm時:f/6.3 |
レンズ構成 | 12群16枚(EDレンズ3枚、非球面レンズ3枚) |
画角 | 76°-5°20′ |
寸法(大きさ) | 約78.5mm(最大径)×99mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで) |
質量(重さ) | 約550g |
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