近距離での静止画、動画撮影に適した「Nikon 1」、「COOLPIX」用の小型LEDライト「LD-1000」を発売

2013年9月5日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、ニコンのレンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1」、およびコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX」シリーズの撮影の楽しみ方をさらに広げるアクセサリーとして、LEDライト「LD-1000」を発売します。

  • 三脚ネジ穴がない機種には取り付けできません。

「LD-1000」は、拡散板を発光部に装備し、均一で柔らかな光による自然な質感描写が可能で、テーブルフォトなどの近接撮影に最適なLEDライトです。小型・軽量のスタイリッシュなデザインで、持ち歩きにも便利です。
また、定常光のため、光の加減や効果を事前に確認できるほか、LEDライトの本体部分を取り外し手持ちでも使用できるため、光のアングルを自由にコントロールし、ライティング活用による撮影を手軽に楽しむことができます。

発売概要

商品名 LEDライト「LD-1000」
希望小売価格 ¥10,500(税抜¥10,000)
発売予定 2013年10月
カラー ブラック、ホワイト
「COOLPIX P7800」装着時

主な特長

1. 自然な描写を実現する、拡散板による柔らかな光

発光部に拡散板を装備することで光を拡散させ、むらのない均一で柔らかな光を作り出します。また、表面に光沢があるような被写体の場合でも、反射を抑えた自然な質感描写が可能です。夜間や室内での撮影時の補助光として、料理や小物などテーブルフォトでの近接撮影に最適です。

2. 光の加減を確認しながら撮影できる定常光

内蔵フラッシュや外付けスピードライトのような瞬間光とは異なり、常に一定の明るさを保っている定常光のため、被写体に当たる光の加減や効果を事前に確認しながら撮影することができます。特別な知識やテクニックが無くても、ライティングを活用した撮影が簡単にできます。また、動画撮影時の補助灯としても便利です。

3. 手持ちでも使用でき、最適なアングルを実現

LEDライトの本体部分を取り外して、手持ちで使用することができます。向きや高さ、被写体との距離などを、カメラの位置に関係なく決めることができ、最適なライティングで撮影することが可能です。光の当て方を自由自在にコントロールすることで、より立体感のある自然な描写を実現します。なお、「LD-1000」をブラケットに装着したままでもアングルの調整ができます。

その他の機能・特長

  • ライトの電源オン・オフや2段階の光量切り換えを、本体背面のスイッチ1つで簡単に行うことが可能
  • 小型軽量かつスタイリッシュなデザインで、持ち歩きにも便利
  • ブラックとホワイトの2色のカラーバリエーション

主な仕様

横にスクロールしてご覧ください。

照度 約130lx /65lx(スイッチ切り換え式、1mにて)
照射領域 上下:55°、左右:72°
使用電池 次の単4形電池の同一種類を4本
アルカリ電池、リチウム電池、ニッケル水素充電池
寸法(W×H×D) LEDライト: 約31.7×95.0×38.5mm
ブラケット: 約31.0×133.5×6.5mm
質量 LEDライト: 約130g(アルカリ単4形電池×4本を含む)、約86g(本体のみ)
ブラケット: 約50g(固定用ネジ含む)

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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