「第20回 国連子供環境ポスター原画コンテスト」表彰式を開催
2011年10月6日PRESS RELEASE/報道資料
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、国連環境計画(UNEP)、地球環境平和財団(FGPE)及びバイエル社と共に「国連子供環境ポスター原画コンテスト」※の第20回表彰式を開催しました。この表彰式は2011年9月27日から10月1日まで開催された「国際青少年環境会議」(国連環境計画、インドネシア政府共催)に合わせて、インドネシアのバンドンで実施しました。
今回は、「森のいのち・・・生物多様性」をテーマに、「生き物たちが支えあう豊かな森を守ろう!」というメッセージを込めた作品を募集し、世界99ヶ国・606,996点の中から63点の入賞作品が選ばれ、上位入賞者7名が表彰式に招待されました。
表彰式は9月27日に行われ、入賞者は、国連環境計画(UNEP)のアヒム・シュタイナー事務局長から賞状盾、賞金及び副賞としてニコンのコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX L23」を受け取りました。コンテストは今回で20周年を迎え、過去のグランプリ受賞者も招待され、共に表彰式を盛り上げました。
「第20回 国連子供環境ポスター原画コンテスト」 展覧会の開催
「第20回 国連子供環境ポスター原画コンテスト」の展覧会を10月8日(土)~10月14日(金)に日本科学未来館(東京都江東区)で開催します。
「第21回 国連子供環境ポスター原画コンテスト」作品を募集
テーマ | 「グリーンコミュニティ(みどりの社会)地球環境にやさしい社会を作ろう!」 |
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募集期限 | 2012年1月16日(月)消印有効 |
- ※「国連子供環境ポスター原画コンテスト」は、世界中の子どもたちを対象とした一般公募型の絵画コンテストです。世界の共通語である絵を介し、世界の子どもたちの「地球を守ろう!」というメッセージを、民族や言葉の壁をこえて世界中の人々の胸にストレートに伝えることを目的に、1991年から毎年実施しています。このコンテストは、毎年、地球環境保全についてのテーマを設定し、世界6地域(アフリカ、アジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカ・カリブ、北アメリカ、西アジア)で地域審査会を経て、毎年4月頃に開催されるグローバル審査会(最終選考)で入賞作品を選出します。
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