デジタル一眼レフカメラ「ニコン D7000」が「EISA アワード」を受賞
2011年8月22日PRESS RELEASE/報道資料
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)のデジタル一眼レフカメラ「D7000」が欧州を代表する権威ある映像・写真関連の賞、「European Imaging and Sound Association(EISA) Photo Awards」において、「ヨーロピアン アドバンスドSLRカメラ 2011-2012」を受賞しました。
なお、「D7000」は、本年4月に「TIPA(Technical Image Press Association) ベスト アドバンスド デジタル一眼レフカメラ (Best D-SLR Advanced)」および「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン 2011(red dot award: product design 2011)」を受賞しております。
受賞に関する、EISAのコメント
「D7000は、D300、D300Sから引き継いだ多彩な先進機能を搭載したカメラです。堅牢なボディーに、明るい3型液晶モニターとSDXCカード対応のダブルスロット、高速なオートフォーカス、イメージセンサークリーニング機能をあわせ持ち、さらにフルHD動画撮影に対応しています。卓越したノイズ制御システムにより、有効画素数16.2メガピクセルの撮像素子でISO 6400での撮影が可能なばかりでなく、高い画質と解像感を実現しており、Hi 1(ISO 12800相当)での撮影においても、問題のない低いノイズレベルを実現しています。」
EISAアワードについて
「EISA」は、欧州の主要なフォト・ビデオ・オーディオ、ホームシアター、モバイル機器関連専門誌約50誌が加盟している団体です。毎年、過去1年間に欧州で発売された映像関連商品の中から、カテゴリーごとに最も優れた商品を選出しています。
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