「第14回FINA世界水泳選手権大会」に協賛

2011年6月16日PRESS RELEASE/報道資料

株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、国際水泳連盟(FINA)が主催する「第14回FINA世界水泳選手権大会」(開催地:中華人民共和国・上海、開催期間:7月16日~31日)に協賛します。

開催期間中は、男子選手のゼッケンやプールサイドなどに「Nikon」ロゴを掲出するほか、Nikon Imaging (China) Sales Co., Ltd.(社長:金子 博明、中華人民共和国)が会場内でプロモーショナルブースを展開し、大会を盛り上げます。また、大会の開幕に先立ち、中国における応援プロジェクトも行っています。

さらに、大会に訪れるプロフェッショナルフォトグラファーを対象に、「NPS(ニコン・プロフェッショナル・サービス)」のサービスデポを会場内メインメディアセンターに設置し、カメラ機材の点検、清掃、応急修理、貸し出し等のサポート・サービスを提供します。

FINA世界水泳選手権大会は、202の国と地域が加盟する国際水泳連盟が2年に1度主催する大会です。水泳界において夏季五輪とならぶ重要な大会とされています。競泳・遠泳・飛込・水球・シンクロナイズドスイミングの5競技66種目が行われ、毎回大きな注目を集めます。今大会には世界の約180の国と地域から2,000人を超えるトップ選手が出場する予定です。

当社は2007年より、国際水泳連盟が主催する「世界水泳選手権大会」および「世界短水路選手権大会」にオフィシャルFINAパートナーとして協賛してきました。常に限界に挑戦するアスリートの姿に共感し、これからも国際的なスポーツイベントの協賛を通してニコンを国内外にアピールしてまいります。

こちらに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。販売が既に終了している製品や、組織の変更等、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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