「ニコン COOLPIX S1000pj」「ニコン D5000」が世界最大級のデザイン賞「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2010」を受賞
2010年3月30日PRESS RELEASE/報道資料
株式会社ニコン(社長:苅谷 道郎、東京都千代田区)のコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S1000pj」とデジタル一眼レフカメラ「D5000」が、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2010」(red dot award:product design 2010)を受賞しました。
「レッドドット・デザイン賞」とは、過去2年以内に製品化されたデザインを対象に、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査され、優れたデザインに贈られる世界最大級のデザイン賞です。
今回ニコンが受賞した「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2010」には、57ヵ国4,252点もの応募がありました。受賞作品は、ドイツ・エッセンにある「レッドドット・デザイン・ミュージアム」で行われる特別展「Design on stage – winners red dot award: product design 2010」(会期:2010年7月6日~8月1日)にて展示されます。
「レッドドット・デザイン賞」に関する詳細はこちらをご覧下さい。
「ニコン COOLPIX S1000pj」概要
「COOLPIX S1000pj」(2009年10月発売)は、有効画素数12.1メガピクセル、光学5倍ズーム NIKKORレンズを搭載した、世界初※の超小型プロジェクター内蔵デジタルカメラです。高感度対応やブレ補正機能など、カメラとしての基本性能が充実しているのも特長です。撮影した画像をプロジェクターを使って、外出先でもその場で壁などに投映し、友人や家族などと一緒に観賞・共有することができるというデジタルカメラの新しい楽しみ方を提案するモデルとして、人気を博しています。
- ※デジタルカメラにおいて(2010年3月30日現在、当社調べ)
「ニコン D5000」概要
「D5000」(2009年5月発売)は、有効画素数12.3メガピクセルのニコンDXフォーマットCMOSセンサーを採用したデジタル一眼レフカメラです。ニコンデジタル一眼レフカメラでは初となるバリアングル液晶モニターを搭載し、ライブビュー撮影により自在なアングルで撮影可能なほか、「Dムービー」による動画撮影にも対応しています。また、19種類のシーンモードを搭載することにより、素早く簡単に思い通りの写真を撮影することが可能です。ユーザーフレンドリーな使いやすさと高機能を兼ね備えた「D5000」は、発売以来、デジタル一眼レフカメラ初心者から高い評価を得ています。
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